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理想のパートナーを見つけるための秘訣

〜ライフコーチみゆうのブログ〜

こんにちは!

今日は、理想のパートナーを見つけるための4つの秘訣についてお話ししたいと思います。

今回なぜこのトピックなのかというと、先日ある友人と話していた際に、理想の人生のパートナーや家族とはどういう物かについて深く話す場面がありました。

その会話の最中に、私の頭の中で理想のパートナーを見つけるために不可欠な物が浮かんできました。

なので今回は、友人との会話の際に頭に浮かんだ物と、自分の経験、また私がサポートをして来たお客様の体験談を含めて作った、理想のパートナーを見つけるための4つの秘訣をシェアしたいと思います。

なおこの秘訣は、もうすでにご結婚されていたりパートナーがいる方でもその関係性を見直すために使うことができますので参考になさって下さい。

秘訣1:理想のパートナーとの関係性を明確にする

理想のパートナーとの関係性と一言で言っても人によって想像する物が違うと思います。

巷では、理想のパートナー=(イコール)結婚相手と言われていることが多いですが、みんながみんなこの定義に当てはまるとは限りません。

人によっては、結婚せずにお互いに自由でいられる関係を持てる人を望んでいる場合もあると思いますし、結婚して子供を授かることができる人を理想のパートナーと思う人もいると思います。

なのでここでは、自分にとっての理想のパートナーの定義を明確にすることがポイントになります。

人によっては、「結婚できる相手に決まってるじゃん」と思うかもしれませんが、もしそう思う場合は、一回時間を置いて考えてみてください。

どうして結婚したいと思うのか?

  • 世間的にそうするのが当たりまえだから
  • 両親や安心させる
  • 行事毎にいつも親戚に色々言われるから
  • 友達がみんな結婚してるから
  • 負け犬と思われたくないから
  • 一人で老後を過ごすのは寂しいから
  • 経済的に安定した生活が欲しいから

もし上記のような理由が頭をよぎった場合は、あなたのパートナーについての定義が間違っている可能性があります。

なぜなら、理想のパートナーの定義の原点として、条件なしに一緒にいたいと思う人というのがあるからです。

なので、何かしら理由や条件を付けて誰かと結婚してしまうと、一生を過ごす相手は見つかるかもしれませんが、理想のパートナーからはほど遠い存在になり、後々不満が絶えない状態になってしまうケースが多いです。

一度結婚をしてしまうと、離婚をしてまた他の人を探すというのは難しいと思いますので、もし現在独身だったり付き合ってる人がいない場合は特に、このステップに時間を掛けて自分が理想のパートナーに求めている物を明確して欲しいと思います。

その際には、結婚するのかしないのかだけでなく、同棲したいのか、もししないのであれば、週にどのくらい会いたいのか、など、できるだけ関係性を明確にすると良いと思います。

また関係性に自分が何を一番求めているのかを明確にすることも大切です。

スキンシップがある関係、体(セックス)の関係、友情関係、お互いに学べる関係、一緒に成長できる関係、家族としての硬い絆を築ける関係、など。

秘訣2:今まで付き合った人との関係で嫌だった部分の共通点を考える。

ここでは、今まで関係があった人を思い出し、その人たちとの関係で自分が嫌だったことを一人最低5つづつ書き出していきます。

もし3人と関係があった場合は、一人5つですので、3人X5で、合計15個書き出すことになります。

もし現在パートナーがいる人は、その人との関係で嫌なこともリストに含めてもらって構いません。

その時のポイントは、自分の気持ちに正直になること。

世間的に認められるようなことや、他の人だったら大丈夫と思うようなことでも、自分にはどうしても嫌なこともあると思います。

なので、「こんな小さいことは書かなくても良いかな?」と思ったとしても、頭に浮かんできたことは全て書き出すようにします。

そして次にそのリストの中から共通点を探します。

全く同じ物を書き出しているかもしれませんし、同じではないけれど、自分の感覚的や感情的に似ている部分があるかもしれません。

これをすることで、自分のブラインドスポット(盲点)を見つけることができます。

人間というのは、無意識のうちに同じような物を選び、同じようなことをやって、同じような間違いをする傾向があります。

そしてそれは関係性についても同じです。

毎回違う人を選んでいるようでも、案外同じような条件の人と付き合ってしまっている場合が多いです。

なのでこのエクササイズをすることで、自分が無意識にしてしまっている行動のパターンを見つけて、そこから抜け出すきっかけを作ることができます。

訣3:自分が相手に求める「これは絶対に譲れない」と思う物を3~5つ上げる。

ず相手がいるいない関係なく、自分が独身で付き合っている人がいない状況を想像します。

その状態で、自分がパートナーに求める物を片っ端から頭に浮かぶ物を全て書き出して行きます。

このステップでポイントとなるのは、できるだけ自分を中心に考えることです。

どういうことかと言うと、すでに相手がいる人だと特にそうですが、誰か特定のを思い出してしまって、その人を通して自分が譲れない物を考えてしまう場合がよくあります。

そうすると、自分が本当に望んていることとは外れてしまい、しまいには、特定の人が持っている物を無意識にリストに入れてしまう場合もあります。

なのでこのステップでは、可能な限り架空の人物を想像して書き出すようにしてください。

それが出来たら、次に譲れない物のリスト1つ1つについて、どうしてそれを譲れないと思うのか理由を細かく書き出して行きます。

優しい人がリストの1つだったら、なぜ絶対に優しい人ではなくてはいけないのかを考えます。

それが終わったら、リストの中から自分で譲れない物を3~5つに絞ってください。

その時に、なぜそれを譲れないのか、その理由も参考にするとより的確な選択ができると思います。

訣4:理想のパートナーは存在し、自分はその人に値すると信じる。

まで来ると、自分の理想のパートナーがどう言う人なのか、かなり明確になていると思います。

では次に何をするかと言うと、そのパートナー像の人は存在し、自分がその人と一になるのに値すると信じ、自分に言い聞かせることです。

例えパートナー像がはっきりしても、「そんな人存在しないし、居たって私なんか相手にしてもらえないだろう」と言うスタンスでいた場合、会える人にも会えないですよね?

引き寄せの法則にもありますが、欲しい物を手に入れるには、まずそれがあたかもすでに手に入ったかのように想像すること。

例え最初はそれが嘘のように感じたとしても、やってみる姿勢があるかないかで結果は変わってくると思います。

なので、理想のパートナーは存在し、自分がその人と一緒になる絵を意識して想するようにしてみてください。

そうすることで、今まで出会ったことのないような人と出会ったり、気付かなかった人が気になったりと、何かしらの変化が感じられると思います。

今回は、素敵なパートナーを見つける方法についてお話ししました。

通常よりも少し長いブログになってしまいましたが、ご興味があれば是非参考にしてみて下さい。

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今回のブログ、いかがでしたか?

ご意見やご感想などございましたら、ぜひ下のコメント欄で教えてください。

また気になることやご質問なども同時にお待ちしてます。

ではまた次のブログでお会いしましょう